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山湖遥か 山湖遥か

「山湖遥か」仕様体裁

著作権者 東山すみ
原画 「山湖遥か」1964年制作
部数 限定250部(落款印・番号入り)
画寸法 44.7×63.0cm
額寸法 67.8×85.0cm
版種 手描きリトグラフと先端写真製版印刷の併用版
版・色数 全31版
用紙 国産リト専用用紙IZUMI 250g/m²
工房 アトリエMMG
監修 東山すみ

略歴

明治41年 横浜に生まれる。
大正15年 東京美術学校日本画科に在籍
昭和6年 美校を卒業 引き続き研究科に在籍
結城素明に師事し、雅号を「魁夷」とする
9年 ベルリン大学哲学科美術史部に入学する
22年 日展に出品した「残照」が特選となる
25年 第6回日展に「道」を出品
31年 日展出品作「光昏」で日本芸術院賞を受賞
35年 宮内庁より依頼を受けた東宮御所大広間壁画「日月四季図」が完成する
39年 「山湖遥か」を制作する
40年 日本芸術院会員となり、日展理事に就任
43年 新宮殿の大壁画「朝明けの潮」完成する
44年 第10回毎日芸術大賞を受賞
11月文化勲章を受賞、文化功労者に選ばれる
49年 日展理事長に就任する
50年 唐招提寺障壁画「山雲」・「濤声」が完成し御影堂に奉納する
51年 ドイツ連邦共和国より功労大十字勲章を贈られる
52年 パリのプチ・パレ美術館で唐招提寺展が開催される
54年 東ベルリン、ライプチヒで展覧会が開かれる
55年 第2期唐招提寺障壁画が完成
59年 西ドイツのプール・ル・メリット会員に選ばれる
62年 希望がかなえられ所蔵の自作品を一括して長野県に寄贈することに決まる
平成元年 西ベルリン、ハンブルク、ウィーンで展覧会開催
2年 長野県信濃美術館 東山魁夷館完成

7年

米寿記念展が東京・京都・長野にて開催される
11年 5月6日逝去 従三位勲一等瑞宝章を贈られる
12年 信濃美術館 東山魁夷館10周年記念「東山魁夷の世界」展が開催される
16年 「東山魁夷−ひとすじの道」(横浜美術館・兵庫県立美術館)開催
17年 信濃美術館 東山魁夷館15周年記念展開催
東山魁夷せとうち美術館開館
市川市東山魁夷記念館開館
※カタログ上の色と現物の色は多少異なる場合があります。また、見本の額等は変更される場合がありますので、ご了承ください。
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