1894年 |
初代龍村平蔵(号・光波)・(光峯の祖父)織物業を創始 |
1938年 |
二代龍村平蔵(号・光翔)・(光峯の父)<龍村織物美術研究所>を創立 |
1946年 |
龍村順(号・光峯)兵庫県宝塚市に二代龍村平蔵の三男として生まれる |
1971年 |
早稲田大学文学部人文学科卒業。同年、国際交流基金事業展示課に勤務 |
1976年 |
<株式会社龍村平蔵織物美術研究所>を設立 |
1982年 |
社名を<株式会社龍村光峯>に改称 |
1986年 |
京都市六角会館にて「織る光へ 龍村光峯展」を開催 |
1994年 |
<日本伝統織物保存研究会>を設立、理事長に就任 |
1997年 |
日本伝統織物保存研究会 「緑地花鳥獣文錦」復元公表 |
1998年 |
龍村光峯作品集「KOHO」を制作、出版 |
2000年 |
日本伝統織物保存研究会 「赤地花菱襷状鳥花文錦」復元を完成
財団法人日本文化藝術財団より、日本伝統文化振興賞を受賞
6〜9月、フィンランドのラハティ市に於けるヨーロッパ日本研究学会の特別イベントとして個展開催。第23回日本文化デザイン会議2000京都の関連イベントとして、京都文化博物館に於いて帰朝展を開催 |
2001年 |
大阪・京都に於いて開催のユネスコ主催「東南アジアの匠・モンスーンアジアの染織文化の「OLD&NEW」シンポジウム及びワークショップに、プロデューサーとして協力 |
2002年 |
財団法人全国税理士共栄会文化財団より、全税共地域文化賞を受賞 |
2003年 |
7〜8月、ポーランドのクラカウ市国立博物館所属日本美術センターにて「光峯の織物美術〜超近代の宿る伝統〜」展開催。9〜11月、ハンガリーのブタペスト市国立応用美術館にて「光峯の織物美術〜光の織物〜」展開催、同館にて講演 |
2004年 |
日本伝統織物保存研究会「国宝阿須賀神社伝来古神宝裂・赤地牡丹唐草文錦」復元を完成。3月、イタリアのローマ日本文化会館にて「光峯の織物美術〜光の糸〜」展開催。5〜6月、フランスのパリ日本文化会館にて「光峯の織物美術〜光の織物〜」展開催、同館にて講演 |
2005年 |
国際日本文化研究センター主催、国際シンポジウム「日本の伝統工藝再考・外から見た工藝の将来とその可能性」に参加 |
2006年 |
同志社大学プロジェクト科目「織の世界一伝統技術の保存と伝承」嘱託講師就任 |