『四季彩社』は現代人が失いかけている自然や人を敬う心、自然と人間との優しい関係を取り戻すお手伝いをしたいと考えております。 そのための一助として芸術に囲まれた潤いのある心豊かな生活をご提案しております。日本には世界に誇る四季の彩りがあり、日本独自の繊細な文化を育んで参りました。 日本画は特にそうした詩情あふれる美しさを画布に再現しております。絵画を通して自宅に四季の装いを持ち込む、そんなステキな暮らしをお贈りしております。
『四季彩社』は日本画と伝統工芸品を専門に取り扱っております。長年の経験と豊富な専門知識を持つスタッフが皆様に最適な絵画のアドバイスをさせていただきます。お客様のお好みをお伺いし、絵画に求められている精神的な側面までもしっかりとフォローしながら、「ステキな暮らし」をアドバイスさせていただきます。
また絵画の飾り方や保存方法など細かいお取り扱いについても、お電話でお気軽にお問い合わせください。担当スタッフがお返事を差し上げております。
『四季彩社』は東京のど真ん中、新宿区の信濃町にあります。JR総武線信濃町駅前には慶応大学病院がありますが、ここは著名人が入院される事でニュースなどで有名ですが、古くは石原裕次郎さん、最近では安倍元首相や王元監督の入院は記憶に新しいとことです。
明治神宮外苑に目をやりますと、明治天皇・昭憲皇太后の御聖徳を永く後世に伝えるために造営された聖徳記念絵画館があり、神宮外苑のシンボルとなっています。
青山通りの外苑入り口から銀杏並木越しに見る景観は、東京を代表する風景の一つとして広く親しまれています。
また、周辺はスポーツ施設が多数点在しますが、東京オリンピックのメイン会場となった国立競技場は、今もサッカーなど様々なスポーツの決勝が行われます。神宮球場は、東京六大学野球を始めとする学生野球の聖地であり、またプロ野球東京ヤクルトスワローズのホームグラウンドとしても使用され、連日多くの観衆で賑わいますし、秩父宮ラグビー場ではたくましい若者が数々の名勝負を繰り広げてきました。
一方、近くには東宮御所が静かな佇まいを見せ、新宿御苑は都民のオアシスとなっています。スポーツと芸術、活気と落ち着き、この両方の顔を持つのが信濃町の魅力でしょうか。
当社は平成20年5月四谷より信濃町に移転しました。