四季彩社  
Atelier四季彩上海店はこちらから

HOME
会社概要 お問い合せ
日本画 西陣あさぎ 織物美術 龍村 光峯 東大寺音声菩薩 十四代 辻 常陸 アールグラージュ
日本画作品一覧へ
山嶺湧雲 山嶺湧雲

「山嶺湧雲」仕様体裁

著作権者 東山すみ
原画 「山嶺湧雲」1977年作
部数 限定300部(復刻印・番号入)
画寸法 47.3×65.2cm(15号)
額寸法 72.2×89.5cm
版種 手描きリトグラフと先端写真製版印刷の併用版
版数 26版26色
用紙 国産リト専用用紙IZUMI 250g/m²
インク フランス製及びオランダ製リト専用インク使用
工房 アトリエMMG
監修 東山すみ

略歴

1908年 横浜に生まれる。
1926年 東京美術学校日本画科に入学する。
1931年 結城素明に師事し、雅号を「魁夷」とする。
1934年 第1回日独交換留学生として、ベルリン大学哲学科美術史学部に入学する。
1947年 第3回日展に「残照」を出品、特選となり、政府買い上げとなる。
1950年 日展審査員となる。第6回日展に「道」を出品する。
1956年 第11回日展出品作「光昏」で日本芸術院賞を受賞し、政府買い上げとなる。
1960年 東宮御所大広間壁画に「日月四季図」を完成する。
1965年 日本芸術院会員に選ばれる。日展理事に就任する。
1966年 新宮殿壁画制作のため、日本各地の写生旅行と下図の制作にほぼ1年を費やす。
1968年 新宮殿の大壁画「朝焼けの潮」を完成する。
1969年 文化勲章を受章、文化功労者として顕彰される。第10回毎日芸術大賞を受賞する。
1970年 東京国立博物館評議員となる。
1971年 唐招提寺御影堂障壁画の制作を受諾する。
1974年 日展理事長に就任する。
1975年 唐招提寺障壁画「山雲」「濤声」が完成する。「第一期唐招提寺障壁画展」が開催される。
1976年 ドイツ連邦共和国より功労大十字勲章を贈られる。
1977年 パリのプチ・パレ美術館で「唐招提寺展」が開催される。
「山嶺湧雲」制作。
1979年 東ドイツのベルリンとライプチヒで「東山魁夷展」が開催される。
1980年 「第二期唐招提寺障壁画展」が開催される。
1981年 鑑真和上像厨子絵「瑞光」を仕上げ、唐招提寺全障壁画が完成する。
1985年 日本中国文化交流協会代表理事となる。
ベルリン日独センター評議員となる。同時に、日独協会名誉会員となる。
1989年 ベルリン/ハンブルク/ウィーンで「東山魁夷展」が開催される。
1990年 長野市の城山公園に信濃美術館東山魁夷館が開館する。
1995年 米寿記念「東山魁夷展」が東京/京都/長野で開催される。
1998年 長野オリンピックに因む展覧会「人と自然 そして祈り in Japan」が東山魁夷館で開催される。
1999年 5月6日逝去。勲一等瑞宝章を贈られる。11月パリで「東山魁夷展」が開催される。
2000年 信濃美術館東山魁夷館開館10周年記念「東山魁夷の世界」展が開催される。
2004年 「東山魁夷展−ひとすじの道」(横浜美術館・兵庫県立美術館)開催。
※カタログ上の色と現物の色は多少異なる場合があります。また、見本の額等は変更される場合がありますので、ご了承ください。
このページの上へ戻る
仁科亜季子ご挨拶 四季彩社ニュース 個人情報保護方針
Copyright (C) 2006 shikisaisha.Inc. All Rights Reserved