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「仏教伝来」仕様体裁

版画仕様	アートコロタイプ シルクスクリーン
版数	三五版三五度刷
手彩色	本金・本岩絵具使用
本紙寸法	５２．０×６４．０ｃｍ
額装寸法	７４．５×８６．５ｃｍ
額装	特装金縁仕立 金地マット 特装布タトウ入 重さ　約６kg
証明	平山画伯の認証印を額裏面に貼付 限定番号入り
制作・発行	株式会社　大塚巧藝新社

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略歴

昭和０５年	広島県豊田郡瀬戸田町北町（生口島）に生まれる。
昭和２０年	修道中学３年在学時、広島にて被爆。
昭和２７年	東京美術学校日本画科（現東京藝術大学）卒業。東京藝術大学美術学部日本画科副手に就任。以後、主任教授前田青邨に師事。
昭和３４年	再興第４４回院展に《仏教伝来》入選、「画家としての本当のスタート」となる。
昭和４３年	アフガニスタンから中央アジア天山山脈周辺のタシケント、サマルカンドなどの遺跡を取材。以後仏教伝来、シルクロードを訪ねる取材旅行を続ける。
平成元年	エノラ・ゲイ取材のためアメリカのスミソニアン博物館を訪問。東京藝術大学第６代学長に就任。（平成７年１２月退官）
平成０３年	フランス藝術文化勲章コマンドール受章。
平成０５年	文化功労者として顕彰される。
平成０７年	世界文化遺産に関するユネスコ特別顧問に就任。
平成０８年	財団法人日本美術院理事長に就任。レジオン・ドヌール勲章（オフィシェ）受章。
平成０９年	故郷の広島県豊田郡瀬戸田町に「平山郁夫美術館」開館。
平成１０年	文化勲章を受章。
平成１１年	日本人として初めて、アメリカのスミソニアン協会からジェームズ・スミソン賞を受賞。
平成１２年	奈良薬師寺玄奘三蔵院「大唐西域壁画」完成。
平成１３年	東京藝術大学学長に再任。