店内には1500年の歴史を誇る日本の伝統文化西陣織の作品の数々、日本画の巨匠東山魁夷、平山郁夫の作品、また、日本の現代技術を取り入れ、照明と特殊な画料の組み合わせによって1枚の絵が昼から夜へと変化するアールグラージュなど、数多くのアートを展示し、皆様のお越しをお待ちしております。

上海初の本格的な日本美術ギャラリー、Atelier四季彩上海店に是非お立ち寄りください。
日本語を話せるスタッフも常駐しています。

上海はもとより世界から新しいランドマークとして注目を集めるヒマラヤセンターで中国の著名な芸術家の作品などを集めたオープニング記念パーティー兼芸術展が盛大に行われました。

四季彩社は日本から唯一の出展で、ロビーやVIPルームでの作品の展示をしました。
西陣金箔織りの紅白梅図や風神雷神図屏風などは、中国のVIPにとっては初めて目にするもので、大変大きな注目を集めました。

今後中国の美術品マーケットにも大きな影響を与えることになりそうです。

Atelier四季彩上海店オープニング記念として、新錦江大酒店にて第1回西陣織セミナー、日本美術展示会を同時開催致しました。

講師として、京都【松翠閣美術館】副館長名越聖氏を招いてのセミナーでは、国際色豊かな方々に多数ご来場いただき、日本の伝統文化西陣織りの魅力と伝統美を楽しんでいただきました。

また併設した展示会場では、中国初上陸のアールグラージュ作品に驚きと感嘆の声があがり、いつまでも立ち止まり見入る姿が印象的でした。

新錦江大酒店にてアール・グラージュ作品と生演奏のコラボレーションイベントが開催されました。
アール・グラージュ作品とは特殊な画料技術を取り入れた絵画に、コンピュータ制御のライティングシステムを組み合わせることで、1枚の絵が昼から夜へ、そして夜から昼へと、幻想的な光を放ちながら変化する革新的な絵画のことです。

アール・グラージュの作品イメージにあわせてセレクトされた音楽とともに、絵画がゆっくりと叙情的に変化する様子に、ロビー内の人々も足を止めて見入っていました。